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北海道の郷土料理「芋餅」。
離乳食期はおやきのように手づかみで、幼児食期は醤油だれをからめて、いただきます。
もちっとした食感が面白い、いももちは腹持ちが良いのでごはんやおやつにぴったり!
マチ子
調理時間:15分 | 冷蔵保存:3日 |
【離乳食・幼児食】ツナと青のりのいももちレシピ
材料(10個)
- じゃがいも(大)…2個
- ツナ…1缶
- 青のり…小さじ1
- 片栗粉…大さじ3
- 水…大さじ4
醤油だれ
- 醤油…大さじ1
- みりん…大さじ1
- 砂糖…大さじ1
たれを多めに作る場合は、醤油、みりん、砂糖を1:1:1の割合で作ってください。
下準備
①皮を剥いて芽を取り除いたじゃがいもを柔らかくなるまで加熱する。
加熱方法は
- 鍋で茹でる
- 蒸し器で蒸す
- レンジで加熱
どれでもOK!
今回はシリコンスチーマーに水を入れて600Wで6分加熱しました。(個人的に1番楽)
じゃがいもに爪楊枝がスッと通ればいい感じ。
②熱々のうちに、じゃがいもをマッシャーやフォークなどで潰す。(塊がなくなりなめらかになるまで。)
③ツナの汁気を切る。
作り方
①潰したじゃがいもに、汁気を切ったツナ、青のり(小さじ1)、片栗粉(大さじ3)、水(大さじ4)を加えヘラなどで混ぜる。
少し粘りが出てくるまで混ぜたらOK。
②食べやすい大きさの小判形に整える。
上手くまとまらない場合は水が足りないかもしれません。ボウルに大さじ1〜水を足して、再度混ぜ合わせて成形してみてください。
③油をひいたフライパンで弱めの中火で両面焼く。
火は通っているのでうっすら焼き色が付くくらいで大丈夫です。
焼きすぎると食感がパサパサになります。
④うっすら焼き色が付いたら、醤油・みりん・砂糖(各大さじ1)を回しがけ、弱火で3分ほど焼く。
前もって調味料を合わせておくとからみやすいです。
焦げやすいので弱火で注意しながら焼いてください。
⑤たれがからんで焼き色が付いたら焦げないうちにお皿へ取り出して完成!
左が醤油だれ、右がプレーンのいももち。
プレーンは塩気のない素材そのままの味。ツナのうまみが効いているので不思議とぱくぱくいけます。
もちっとした食感なのでじゃがいものぱさぱさ感が苦手な子にもおすすめ。
香ばしい醤油だれは大人が食べても普通に美味しい!(いももちを考えた人に感謝)
チーズやとうもろこしを入れるなどアレンジも楽しんでくださいね。
マチ子
「おなかすいた〜」の声が鳴り響く長期休み中、腹持ちが良いのでおやつとして最高です!
ポイント
- 離乳食〜大人まで。
- じゃがいもは熱々のうちに潰す。
- 丸めづらいときは水を少量足して混ぜてから成形する。
- 保存目安は冷蔵で3日、冷凍で1ヶ月程度。
- 冷凍する場合は、たれを絡める前の状態のものを冷ました後、保存袋に入れて冷凍する。自然解凍は風味が落ちるのでレンジでの温めがおすすめ。
使用したおすすめの食材・調理器具
離乳食から使える塩分無添加・ノンオイルのツナ缶▼
1つあると便利なシリコンスチーマー▼
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