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揚げ物好きな子供達がパクパク食べてくれる幼児食「カレー風味の鯖缶竜田揚げ」を紹介します。
本来、竜田揚げは鯖を醤油ベースのタレに漬け込んで下味をつける工程が必要です。
鯖の水煮缶を使えば下味が付いているのでその手間がなくなります。
火も通っていて、小骨の心配もないのでお手軽!
このレシピのおすすめポイントは
- 材料4つ
- 下味不要
- 骨まで食べられる
- 少量〜人数分作れる
食欲をそそるカレー風味は青魚独特の臭みも軽減してくれますよ。
マチ子
お魚嫌いさんにもぜひ食べてほしいです♪
調理時間:10分 | 本日中がおいしい |
【幼児食】カレー風味の鯖缶竜田揚げレシピ・作り方
材料(1缶分)
- 鯖缶(水煮)…1缶
- 片栗粉…大さじ3〜4
- カレー粉…小さじ1
- オリーブオイル…大さじ3
MEMO
青魚である鯖は生後9〜10ヶ月頃から食べられます。アレルギーの心配もあるので一口から様子を見ながら与えてください。
作り方
①鯖缶の汁気を軽く切り、鯖の身を箸で一口サイズにほぐす。
骨は柔らかいのでそのまま食べられますが、食感が苦手なお子さんには取り除いてあげてください。
②カレー粉(小さじ1)を満遍なく振りかけ、和える。
③片栗粉(大さじ3〜4)を鯖の身にまぶす。
鯖の身は柔らかいので、箸でなるべくつつかないように、ボウルの中で転がすイメージでまぶすのがコツです。
④大さじ3程度の少ない油で揚げ焼きする。
170度の油でからっと色づくまで揚げます。
箸で転がしながら全面焼くように揚げます。
⑤キッチンペーパーで油をしっかり吸い取ったら完成!
カラッとサクサクに揚がった鯖缶竜田揚げ。
辛味はないのでスナック感覚でパクパク食べられちゃいます。
冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめ。
お父さんのお酒のおつまみとしても最高です!
鯖缶の数次第で少量〜人数分作れます!
ポイント
- 1歳〜大人まで。
- 青魚である鯖は生後9〜10ヶ月頃から食べられます。アレルギーの心配もあるので一口から様子を見ながら与えてください。
- 鯖の身が柔らかいので箸でなるべくつつかないようにしてください。
- サンドイッチの具にしても意外と合う!
- 保存目安は冷蔵で3日程度。冷凍する場合は片栗粉をまぶした揚げる前のものを保存袋に入れて冷凍してください。
使用したおすすめの食材
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