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mogumo(モグモ)の幼児食が気になるけど「添加物はどう?」「食べさせても大丈夫?」と感じていませんか?
小さいお子さんに食べさせるものなので、添加物がたくさん使われていたら不安ですよね…。
当記事では、mogumo(モグモ)の冷凍宅配幼児食に含まれる添加物や安全性について調査しました。
結論から述べると、mogumo(モグモ)の冷凍宅配幼児食には食品添加物が使われていますが控えめで、安心して利用できますよ。また、無添加メニューもいくつかありました。
mogumo(モグモ)の添加物について不安に感じている方はぜひ最後まで読んでみてください。
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mogumoの体験談については「mogumo(モグモ)の口コミ・評判」の記事をご参考ください。▼
冷凍宅配幼児食mogumo(モグモ)の口コミ・評判は?5歳児とお試しした感想mogumo(モグモ)の幼児食は添加物が使われている?
mogumo(モグモ)の冷凍宅配幼児食では、控えめであるものの食品添加物が使われています。一部には無添加のメニューもありました。
企業で食品添加物が使われる理由は、商品の味・色・形を整えたり、栄養成分を補うことで、消費者に同品質のものをリーズナブルに提供するためです。冷凍食品は製造の過程で安全管理上、添加物を使用することもあります。
体に悪いイメージの添加物ですが、食品安全委員会により安全性チェックがされているので、1日の摂取許容量(ADI)を超えなければ身体に悪影響はありません。
参考 Q3.食品添加物は食べても安全なのですか?|厚生労働省
添加することで食中毒などを防ぎ、安全に食べられるというメリットがあるよ。
mogumo(モグモ)の添加物はどこから確認できる?
mogumo(モグモ)のメニューから食品添加物の有無を確認するには、パッケージのラベルか公式サイトのメニュー一覧からチェックしてください。
原材料名の「/(スラッシュ)より後に記載されているものが食品添加物」です。
mogumo(モグモ)のメニューから添加物を徹底調査
mogumo(モグモ)の冷凍宅配幼児食には、どんな食品添加物が使われているかを調査しました。
原材料は時期によって異なる場合があります。最新情報は、公式サイトの商品ページからご確認ください。
本調査では以下の文献を参考にしています。▼
ジューシー味噌つくねの添加物は?
ジューシー味噌つくねの原材料・添加物をまとめると以下の通りです。
原材料 | 添加物 |
---|---|
鶏団子(国内製造)(鶏肉、鶏皮、たまねぎ、でん粉、卵白、パン粉、粒状大豆たん白、食塩、生姜、香辛料)、煮物つゆ、赤みそ、合わせみそ | 酢酸Na、調味料 (アミノ酸等)、グリシン、増粘多糖類、酢酸Ca、グリセリンエステル、着色料 (カラメル)(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉を含む) |
添加物の主な用途もまとめました。
- 酢酸Na(ナトリウム酢酸塩):pH調整剤や保存料として使われます。
- 調味料 (アミノ酸等):味を強調するために使用されます。
- グリシン:アミノ酸の一種で、体内でも自然に生成されます。
- 増粘多糖類:食品のテクスチャーや安定性を改善するために使われます。
- 酢酸Ca(カルシウム酢酸塩):酸化防止剤やpH調整剤として使用されます。
- グリセリンエステル:乳化剤や安定剤として用いられます。
- 着色料 (カラメル):食品の色を調節するために使われます。
お母さんの手作り風鶏肉じゃがの添加物は?
お母さんの手作り風鶏肉じゃがの原材料・添加物をまとめると以下の通りです。
原材料 | 添加物 |
---|---|
スチームチキン(中国製造)、ゆでしゃがいも、たまねぎ、にんじん、煮物つゆ、食用調合油 | 酢酸Na、加工殻粉、ポリリン酸Na、グリシン、酢酸Ca、 着色料(カラメル)、グリセリンエステル、調味料(アミノ酸等)、(一部に 小麦・大豆・鶏肉を含む) |
添加物の主な用途もまとめました。
- 酢酸Na(ナトリウム酢酸塩):pH調整剤や保存料として使われます。
- 加工殻粉:食品の質感を改善するために使われます。
- ポリリン酸Na(ナトリウムポリリン酸塩):pH調整剤や保存料として使われます。
- グリシン:アミノ酸の一種で、体内でも自然に生成されます。
- 酢酸Ca(カルシウム酢酸塩):酸化防止剤やpH調整剤として使用されます。
- 着色料 (カラメル):食品の色を調節するために使われます。
- グリセリンエステル:乳化剤や安定剤として用いられます。
- 調味料 (アミノ酸等):味を強調するために使用されます。
コトコト煮込んだコク旨ハッシュドビーフの添加物は?
コトコト煮込んだコク旨ハッシュドビーフの原材料・添加物をまとめると以下の通りです。
原材料 | 添加物 |
---|---|
玉葱(中国産)、牛肉(メキシコ産)、クラッシュトマト、カーネルコーン、トマトケチャッ プ、チキンエキス、デミグラスソース、人参、 植物油脂、小麦粉、調味エキス、砂糖、トマ トピューレ、赤ワイン、還元水飴、乾燥スープ (コンソメ)、動物油脂、食塩、おろしニンニ ク、酵母エキス、香味油、香辛料 | 加工デンプン、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酸味料、(一部に乳成分・小麦・牛 肉・大豆・鶏肉・豚肉を含む) |
添加物の主な用途もまとめました。
- 加工デンプン:天然のデンプンを加工し、食品の質感を改善するために使われます。
- カラメル色素(カラメル):食品の色を調節するために使われる着色料です。
- 調味料(アミノ酸等):味を強調するために使用されます。
- pH調整剤:食品の酸性度を調節するために使われます。食品の味や色を安定させたり、微生物の増殖を抑制したりする効果があります。
- 酸味料:食品に酸っぱさを加えるため、またはpHを調整するために使われます。
まろやかな旨みのトマトとナスのミートソースの添加物は?
まろやかな旨みのトマトとナスのミートソースの原材料・添加物をまとめると以下の通りです。
原材料 | 添加物 |
---|---|
食肉(牛肉(オーストラリア産)、豚肉(国産、 メキシコ産)、ソテーオニオン、揚げなす、トマト・ピューレづけ、人参、トマトペースト、植物油脂、赤ワイン、小麦粉、マッシュルーム、 玉葱、食塩、トマトケチャップ、チキンエキ ス、ブイヨン(粉末)、トマトピューレ、おろしニ ンニク、調味エキス、動物油脂、香辛料、乾燥スープ(コンソメ)、酵母エキス | カラメル 色素、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酸味料、香辛料抽出物、酸化防止剤(V.C)、 (一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚 肉・ゼラチンを含む) |
添加物の主な用途もまとめました。
- カラメル色素(カラメル):食品の色を調節するために使われます。
- 調味料(アミノ酸等):味を強調するために使用されます。
- pH調整剤:食品の酸性度を調節するために使われます。食品の味や色を安定させたり、微生物の増殖を抑制したりする効果があります。
- 酸味料:食品に酸っぱさを加えるため、またはpHを調整するために使われます。
- 香辛料抽出物:香りを付けるために使用されます。
- 酸化防止剤(V.C):ビタミンCは天然の酸化防止剤で、食品の鮮度を保つために使われます。
ほうれん草とコーンベーコンの濃厚ホワイトソースの添加物は?
ほうれん草とコーンベーコンの濃厚ホワイトソースの原材料・添加物をまとめると以下の通りです。
原材料 | 添加物 |
---|---|
乳等を主要原料とする食品(国内製造)、ソテーオニオン、カーネルコーン、ショルダー ベーコン、小麦粉、ほうれん草、ブイヨン(粉 末)、バター、乾燥スープ(コンソメ)、食塩 | 加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、pH調整 剤、キサンタンガム、乳化剤、リン酸塩(N a)、着色料(カラメル、コチニール、ラック)、 酸味料、酸化防止剤(V.C)、香辛料抽出 物、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に乳成分・ 小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む) |
添加物の主な用途もまとめました。
- 加工デンプン:食品の質感を改善するために使われます。
- 調味料(アミノ酸等):味を強調するために使用されます。
- pH調整剤:食品の酸性度を調整するために使われます。食品の味や色を安定させたり、微生物の増殖を抑制したりする効果があります。
- キサンタンガム:安定剤や増粘剤として使われます。食品に粘り気を出したり、成分が分離しないようにする効果があります。
- 乳化剤:油と水など、本来混ざり合わない成分が混ざり合うようにするために使われます。
- リン酸塩(Na):pH調整剤や安定剤として使われます。
- 着色料(カラメル、コチニール、ラック):食品の色を調節するために使われます。
- 酸味料:食品に酸っぱさを加えるため、またはpHを調整するために使われます。
- 酸化防止剤(V.C):ビタミンCは天然の酸化防止剤で、食品の鮮度を保つために使われます。
- 香辛料抽出物:香りを付けるために使用されます。
- 発色剤(亜硝酸Na):食品の色を強調するために使われます。
ダシ香るもちもち五島うどんの添加物は?
ダシ香るもちもち五島うどんの原材料・添加物をまとめると以下の通りです。
原材料 | 添加物 |
---|---|
麺{小麦粉(小麦(国産))、食塩(長崎県五島産)、椿油(長崎県五島産)}、スープ{たん白加水分解物、しょうゆ、みりん、食塩、焼きあご(長崎県産)、酵母エキス、寒天(一部」に小麦・大豆を含む)}天かす{小麦粉、植物油、食塩} 乾燥あおさ{あおさ(長崎県産)} | なし |
添加物が使われていない無添加メニューであることがわかります。
mogumo(モグモ)の無添加メニュー一覧
mogumo(モグモ)のメニューから無添加のものをピックアップしました。
- ダシ香るもちもち五島うどん
- やわらかジューシー 肉焼売
- サクッ!とおいしい キッズコロッケ
- かりっとジューシー 無添加からあげ(しょうゆ)
- ふっくら切り身のサバの味噌煮
新メニューも度々出ているので、今後も増えることが期待できそうです。
調査まとめ:mogumo(モグモ)の冷凍宅配幼児食は添加物控えめでリーズナブル
mogumo(モグモ)の冷凍宅配幼児食には、味を整える調味料(アミノ酸等)、色を調整する着色料(カラメルなど)、食感を良くする増粘多糖類や乳化剤、保存期間を延ばす酸化防止剤(V.C)などが使用されています。
これらの添加物は食品安全規制により認可されているもので、適切な量の使用であれば体へ悪影響はありません。
食品添加物に対する個人の意識はそれぞれですが、mogumo(モグモ)の商品は全て手作りで、必要最低限の添加物を使用していることから、子供に安心してあげられる幼児食であるといえます。
安全性と1食290円の低価格を両立している点がmogumo(モグモ)の魅力だと思います。
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mogumo(モグモ)の安全への取り組み
我が子が食べるものなので、添加物の有無に限らず、安全に口にできるかどうかが気になるところですよね。
mogumo(モグモ)では以下の安全への取り組みが徹底されています。
- マイナス18℃以下で冷凍保存するため保存料なしで長期保存が可能
- 国産食材も外国産食材も同水準の安全性
- 衛生管理基準をクリアした工場で製造(放射能・細菌・品質3つの検査をクリア)
管理栄養士監修で栄養バランスが考えられており、塩分控えめな点もポイントが高いです。
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mogumo(モグモ)を注文しても「子供が全然食べてくれなかった…」となったら悲しいですよね。
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定期便といっても2回目以降の解約・スキップは自由です!
ぜひこの機会に、お得なお試しセットを利用して幼児食作りの負担を軽くしてみてくださいね。
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mogumo(モグモ)の幼児食は添加物控えめで安全
mogumo(モグモ)の冷凍宅配幼児食に含まれる添加物について解説しました。
実際に添加物表示をみると、添加物は控えめで、危険な添加物は使用されていませんでした。
レンジで解凍するだけで作れるので、忙しい日は本当に助かります。
幼児食作りの負担を軽くしたいママパパは、この機会にチェックしてみてくださいね。
もっと詳細を知りたい方は「mogumo(モグモ)の口コミ・評判は?」の記事をご参考ください。▼
冷凍宅配幼児食mogumo(モグモ)の口コミ・評判は?5歳児とお試しした感想